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内定辞退セット(日本法令)の良い評判から悪い評判まで口コミを解説!

内定辞退セット 退職代行ブログ
この記事は約20分で読めます。

近年の就職市場は「売り手市場」と言われており、一人当たり複数の内定を貰うことが当たり前となっています。

しかし、入れる会社は一社。せっかく沢山の内定を貰っても、一社を残して全て辞退しなければなりません。

中には内定辞退をするのを心苦しく感じてなかなか内定辞退を出来ない学生さんもいらっしゃいます。

複数の企業の内定を承諾したまま(辞退しないまま)4月の入社式を迎えてニュースになったケースまであります。最後まで自分で連絡を入れないままで、母親が「息子がそちらに入社しないこと自体が、内定辞退でしょう?」と言ったといいます。(⇒Yahoo!ニュース「内定辞退せず2社に就職?売り手市場の「トンデモ新入社員」母親がまさかの一言」)

内定辞退とは、企業から内定(※解禁日の10月1日以前は内々定と呼ぶことが多い) のオファーを受け、それを断ることを指します。氷河期世代は内定を得るのに苦心したのに対し、売り手市場の今は内定を辞退するのに苦心する学生さんが多いです。

ここで、活躍するのが、日本法令が出している「内定辞退セット」。

実際に調べてみると、良い評判から悪い評判まで様々な口コミがありましたが、ここではあくまでも中立的な立場で「内定辞退セット」をご紹介していきます。

「内定辞退セット」を買おうかどうか迷っている方の参考になれば幸いです。

内定辞退セット(日本法令)の基本情報

商品名 内定辞退セット
著者・監修者 上田晶美(株式会社ハナマルキャリア総合研究所代表)
出版社 日本法令
定価(税込) 550円
内容
○表紙(解説付) B4判2つ折り
○内定辞退用便せん ×4枚
○キレイに書ける記載例入下敷 ×1枚
○郵送用封筒 ×2枚
備考
○内定辞退のセミナー動画
 ・内定辞退の方法・内定先の選び方・内定辞退の失敗談
 ・内定辞退の手紙・電話のかけ方
○手紙文例
○電話会話例
○メール文例
出版社ホームページ https://www.horei.co.jp/


内定辞退セットの著者で監修者の上田晶美氏は、日本初のキャリアコンサルタントとして27年就職・転職のキャリアコンサルタントを務めてきた方です。著作は21冊、大学の非常勤講師も務めていらっしゃいます。

内定辞退セットが生まれた背景

就活売り手市場の昨今においては複数の企業から内定を貰う求職者も珍しいことではなく、内定辞退をする人が近年増加傾向にあります。

それに伴い、対面でのコミュニケーションを苦手とする若者を中心として、内定辞退の方法について悩む人が増えています。

  • 内定辞退をしたいけどどうすればよいか分からない
  • 内定辞退をしたら何を言われるのか心配で、言い出しにくい
  • 内定辞退をするために採用担当者を訪ねたら怒られたので行きたくない

などなど。内定辞退セットでは、これらの悩みを解消して誠意ある内定辞退を実現します。

内定辞退セットは、内定辞退の手紙用便箋、封筒、キレイにかける文例付下敷きなど、内定辞退に必要なものがすべて入ったオールインワン商品です。下敷きの上に便箋を置いて文字をなぞるだけで内定辞退の文書が出来上がるので、字を書くのが苦手な人にも人気です。

内定辞退が難しい理由

1.売り手市場による囲い込み

売り手市場では、求人企業が求める優秀な人材を確保することが難しくなる場合があります。

そのため、企業側は内定を辞退することに対して理解を示さず、囲い込む傾向があるかもしれません。(内定者インターンシップも囲い込みの一つですね)

相当昔の話になりますが、囲い込みは、バブル期に最も派手に行われており、当時は、拘束旅行などがありました。(内定するとすぐ合宿を行い、国内・海外のリゾートホテルに連れていき、他社選考を辞退させて内定蹴りを防いでいた時代もありました)

2.断りの言葉遣いが分からない

短文や絵文字を好むSNS世代はオンライン上でのコミュニケーションに慣れていますが、ビジネスや就職活動の場は直接的な対面やメールや手紙などの非対面のコミュニケーションが主流です。

現代の学生は、社会的なシーンにおける適切な言葉遣いやフォーマットに不慣れなため、内定辞退の言葉遣いが分からない場合があります。

3.オワハラが怖い

オワハラ(就活終われハラスメント)は、自社に入社して欲しいため、求職者に対して甘い言葉をかけたり圧力をかけたりして、自社に決めるよう誘導していくことです。

内定を出すことを条件に他社の内定辞退の強要や、就活を終わらせるように迫ることが問題視されています。企業側が自社の内定を無理に受諾させようとする行為もオワハラに含みます。

無理矢理受諾させられた内定は、辞退するのにも一苦労します。

早めに内定辞退をするべき理由

内定辞退は言い出しにくいことですが、早めに丁寧に内定辞退することが望ましいです。内定を貰ったら、2つ以上を保有せず、いつも1つに絞っておくようにしましょう。

早めに内定辞退をすべき理由は以下の通りです。

1.内定先のため

内定先の企業側は、あなたが内定を辞退することが分かったら、別の人を採用し補充しなければなりません。

再び募集活動をしなくてはならず、内定辞退の時期が遅れると採用できなくなる場合もあります。補充人員を採用できないと、新年度からの企業活動に影響を及ぼし、損害が生じるかもしれません。

「辞退するならメールでも電話でもいいから、とにかく早く教えてほしい」という採用担当者もいます。

2.他の求職者のため

他の求職者とは内定という限られた椅子の奪い合いをしている状況とも言えます。あなたの内定辞退によって、他の求職者が内定を得る機会が生まれるかもしれません。

逆に、あなたが内定を保留したままだと、ほかの求職者の内定のチャンスの妨げになります。邪魔をせず、早く席を譲ってあげましょう。

3.後輩のため

内定辞退が遅くなり企業に迷惑がかかると、あなた自身の信用だけでなく、出身大学の信用にも関わります。

あなたの出身大学の印象が悪くなると、最悪の場合、企業は次年度から同じ大学の学生は採用しない方向性を採るかもしれません。

自分の学校の後輩達のことも考えて行動しましょう。

連絡せずにフェードアウトするのはNG

内定辞退において最もやってはいけないことは、連絡をせずに放置してそのままフェードアウトすることです。

内定の承諾や辞退には返答の期限が決められているため、「期限内に返事をしなければ自動的に内定辞退したことになるのではないか」と考える人もいるかもしれませんが、NGです。

配慮やマナーに欠けた行動として、あなた自身だけでなく、出身大学の印象も悪くなります。

また、企業目線で言えば、早々に辞退の連絡が入れば採用活動を再開して新しい人材の確保ができますが、いつまでも連絡がないと採用者の補充をしてよいか判断ができません。

内定辞退の連絡は必ず入れましょう。

内定辞退の仕方はTPOによって使い分ける

内定辞退の仕方は、時と場合によって使い分ける必要があります。たとえば、採用担当の方との関係性や内定辞退をする時期によっても、好ましい内定辞退の仕方は違ってきます。

どの方法を採るにしても、辞退することの謝罪と、最終面接まで時間を割いてくださったことへの感謝の気持ちをしっかり伝えましょう。

1.手紙

手紙はオールマイティな方法ですので、誠意が伝わりやすいです。

内定辞退セットを使っての方法も「手紙」にあたります。

なお、次に挙げる他の方法で内定辞退辞退を伝えた場合でも、改めて手紙でお詫びをするとより丁寧な印象になります。言葉遣いだけでなく、相手に対する敬意と誠実さを示す態度も重要です。

2.電話

内定辞退の意思を直接電話で採用担当者に伝える方法です。

電話を通じて直接のコミュニケーションが取れるため、相手に丁寧に意思を伝えることができますし、疑問や質問があれば、リアルタイムで回答することも可能です。

電話で内定辞退をする場合は、企業の営業時間内にかけましょう。営業時間内であれば、採用担当者の方がたとえ忙しく席をはずしていたとしても、他の方が電話に出てくれますので、伝言を残すことができたり、連絡がつきそうな時間を教えてもらえるため、スムーズにやりとりができます。

3.メール

メールで内定辞退をする場合も、丁寧さを心掛け、良好な関係を損なわないようにしましょう。

件名をしっかりと書くこと、結論を簡潔に最初に述べること、署名を書くことなど、最低限のマナーを守ることは必要です。

なお、ペーパーレスの時代であるため、メールでの内定辞退でも良いですが、より丁寧なのは手紙です。また、メールは紛れてしまう可能性がありますので、メールだけで済まさず、電話での内定辞退の連絡を補足するためとして使うと良いと思います。

4.企業訪問

「メールの送りっぱなしや電話で完結してはダメ。必ずその企業に足を運んで謝罪することが重要」という時代もありました。少数派だとは思いますが、今でも、直接出向いての内定辞退を求める企業もあります。

直接訪問して内定辞退の意思を伝える場合は、事前にアポイントメント(予約)を取り、相手の都合を尊重することが重要です。

私のときは、1社だけ直接訪問して内定辞退をしました。

 

内定辞退をすると「熱い飲み物をかけられる」という噂があったので、お茶が出されたらすぐに飲み干して対策をしたのが懐かしいです。

内定辞退の理由は「一身上の都合」でOK

内定辞退の理由は「一身上の都合」で問題ありません。

「一身上の都合で」とは「個人的な理由で」という意味です。内定辞退の理由によっては、そのまま話すと企業や採用担当者に対して失礼にあたることもありますので、内定辞退の理由を具体的に伝える必要はありません。

企業から辞退理由について説明を求められたときは失礼のない範囲で「第一志望の企業に内定が決まった」など正直に答えましょう。就活生を責めるつもりではなくて今後の採用の参考にしたいために辞退の理由を聞くだけということもありますので、深刻に捉える必要はありません。

内定辞退セットは賛否両論

内定辞退セットに好意的な声

新卒採用担当としてはアリ

企業に対して失礼だとは思わない(内定辞退も簡素化されればいい)

別に問題ない(就職氷河期世代としては羨ましい)

内定辞退セットへの悪い口コミ

内定辞退するくらいなら最初から受けないで欲しい

売り手市場に胡坐をかかず学生は謙虚になった方がいい

内定承諾後の辞退(内定承諾書を出した後の辞退)はさすがに会うべき

内定辞退セットに中立的な意見

使っても大丈夫だが断る勇気を身に着けることも必要

お茶をかけられたとき用の対策グッズかと思った

まとめ「一期一会を大切に」

まずは内定獲得おめでとうございます。そして就職活動お疲れ様でした。内定辞退セットを手に取られたということは、複数の会社から内定を貰われたということでしょう。

内定辞退セットについては、「こんな便利なものがあるなら是非使うべき」という立場と「例文の丸写しでは気持ちが伝わらないので自分の言葉で書くべき」という立場も両極端の意見が見られます。

この点、企業の採用担当者からすると、早めに辞退を伝えてくれればその分、他の人に内定を出せるなど、補充のためのアクションも早く起こせることになります。

マナーを重視するあまりに、失礼のない文面の手紙を書くために時間をロスしたりしてしまい、結果的に採用人数が目標におよばす欠員になってしまって採用担当者に迷惑をかけるよりは、早々に内定辞退セットを使って意思を表明するのが良いかと思います。

最後になりましたが、「どのように断るのか」でその人の本質が見えます。あなたを選んで内定をくれた企業に感謝の心を持ち、良好な関係を維持するよう心掛けましょう。

完全に縁を切るのではなく、将来の機会があった場合に再び応募できる可能性を残しておくことが重要です。

内定辞退セットをオススメしない人

  • 内定辞退をするのに戸惑いがない人
  • 文面を考えるのが得意な人
  • もともと字がきれいな人

内定辞退セットをオススメする人

  • 内定辞退を言い出せない人
  • お世話になったので、礼をつくして断りたい人
  • なるべく穏便に断りたいけど、どうやって断ったらいいかわからない人
  • 文面を考える必要もなく、書き損じも防げる点にメリットを感じる人

 

内定辞退に困ったら、内定辞退代行を使うのもアリ

内定辞退セットに対して好意的な印象を持つ人もいる反面、「辞退ぐらい自分で出来ないのか!これだから最近の若者は〜」という意見を持つ人もいます。

後者に対して、「ああ、こういう人がいるから会社に勤めにくくなるんだな」と思いました。

内定辞退をした求職者に対して嫌がらせを行う企業もあり、内定辞退の手続きを自力で進めることが難しい場合は、内定辞退代行サービスを使うのも手段の一つとして検討して良いと思います。(複数の会社から内定を得ていて内定辞退の連絡することに大きなストレスを感じる方も内定辞退代行サービスを使って良いと思います)

「リクセル」の内定辞退代行サービスなら、学割がきき、さらに同一料金で5社まで対応してもらえるので、沢山の内定を獲得した人でもストレスと経済的負担を抑えて内定辞退を実現できます。

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サービス名 内定辞退代行 リクセル
運営会社名 株式会社ハーフ・オブ・イット
料金(税込) 29,800円
※毎月10名先着:24,800円
※学生:19,800円
※1回の料金で5社まで対応
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(※万が一内定辞退できなかった場合は全額返金)
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