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新卒1年目だけど会社を辞めたい!退職して第二新卒枠で新たなスタートを切ろう!

新卒だけど会社を辞めたい 退職代行ブログ
この記事は約10分で読めます。

「新卒入社したばかりなのに会社を辞めたい」と悩むことは、決して珍しくありません。

あなたと同じように悩んでいる新入社員は沢山いますし、実際に新卒社員の3人に1人が3年以内に会社を辞めています。結論から言うと、私は「新卒入社1年目で辞めても別にいい」と思っています。

その理由を順を追って説明していきます。

新卒社員の3人に1人が3年以内に仕事を辞めている

新卒社員の離職率

厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況」によると、実際に新卒3年以内で会社を辞めた人は、大卒で約3割(31.2%)います。(※中卒は55.0%、高卒は36.9%、短大等卒は41.4%と、大卒よりもさらに離職率が高いです)

また、業界によっては離職率が非常に高いところもあります。

業界 3年以内の離職率(大卒)
宿泊業・飲食サービス業 51.5%
生活関連サービス業・娯楽業 46.5%
教育・学習支援業 45.6%
医療・福祉 38.6%
小売業 37.4%

このように、新卒で入った会社を退職するケースは決して珍しいことではありません。

新卒社員が仕事を辞めたいと思う理由5選

新卒社員が仕事を辞めたいと思う理由と、退職前に再検討してみて欲しい事柄を挙げてみました。

1.理想と現実の業務内容のミスマッチ

仕事を辞めたいと悩んでしまうのは、業務内容があなたに合っていないせいかもしれません。今の配属先や担当業務に不満がある場合は、いきなり退職してしまうのではなく、部署の異動や担当業務の変更ができないかを上司や人事に相談してみましょう。

担当業務や部署が変わることで自分がやりたいことに近づけるのであれば、会社を辞めなくても不満を解消できるかもしれません。

2.待遇に対する不満

成果を上げたにも関わらず査定に反映されない場合など、人事評価に不満がある場合も、即座に退職してしまうのではなく、交渉をしてみてもいいかもしれません。会社を納得させることが出来れば、待遇も改善されることでしょう。

社会人は過程よりも結果が重視されますので、「頑張った」という精神論ではなく、成果を根拠にして交渉に臨むことが大切です。

3.労働環境に対する不満

「労働時間が長い」「サービス残業が多い」「休日返上で働いている」など、労働環境への不満がきっかけで退職を決める方も少なくありません。

労働環境が良くないと、心身ともに疲労が蓄積し、そのまま仕事を続けることで体調を崩してしまうこともあります。

部署の異動や担当業務の変更ができないかを上司や人事に相談してみましょう。改善が見込めないようであれば、健康を害して取り返しがつかなくなる前にさっさと見切りをつけて辞めましょう。

4.人間関係に対する不満

まずは、人間関係のストレスから遠ざかる方法がないかを考えてみましょう。たとえば、苦手な人がいる場合は、上司や人事に相談して、離れた席に移動することや部署を異動することを検討してみてください。

仕事が辛いと感じる理由は人それぞれ異なりますが、人間関係に理由がある場合は、どんな仕事をしていても辛く感じます。職場の人間関係を改善できる余地がない状況ならば、退職することも一つの手段です。

なお、職場でのいじめやハラスメントに悩んでいる方は、速やかに退職することをオススメします。嫌がらせは我慢していても解決せず、むしろ時間が経過するとエスカレートする可能性もあります。

5.キャリア形成が望めない

退職してしまう前に、転職以外でキャリアアップを目指す方法がないか、今一度考えてみましょう。具体的には「部署異動を希望する」「資格取得を目指す」「副業で経験を積む」などです。

まずは、1年後、3年後、5年後、10年後…と、将来どのように活躍したいかをキャリアプランをイメージしてみましょう。自分の理想的な働き方をイメージすることで、キャリアプランを実現するためにはどのような経験やスキルが必要かが見えてきます。

今の職場環境ではどうしても得られない経験やスキルならば、転職してみても良いかもしれません。

すぐに辞めるべき会社の特徴

別記事「早く辞めた方がいいヤバイ会社の特徴42選」で、見切りをつけて早く退職した方が良い会社の特徴をご紹介しています。

試用期間中の「なんだか合わない気がする」という直感は、意外と間違っていません。

与えられた環境で頑張ることは素晴らしいことですが、「頑張ること」と「ストレスを溜めながら我慢すること」は違います。心身を害する前に逃げましょう。

新卒1年目で会社を辞めるデメリット2つ

1.転職の際にマイナス評価となるリスクがある

どんなに会社に在籍した期間が短くても、職歴として履歴書に記載する必要があります。(※仮に履歴書に書かずにいて後々判明してしまった場合は、最悪「経歴詐称」と捉えられる可能性もあります)

在籍期間が短すぎると「うちの会社で働き始めてもすぐに辞めてしまうのでは?」という不安を与えやすいです。

ただ、「自分の未熟さゆえに自己分析が不十分で、不向きな会社を選んでしまった」「前の会社には申し訳ないことをしたが、反省を活かして今度こそ長く勤めたい」等マイナスイメージをプラスに変換できれば、逆に強みになります。

2.失業給付金を受給できない

日本には雇用保険制度があるため、自己都合であっても会社を辞めたら失業手当が受けられます。

しかし、失業手当を受けるには、12ヶ月以上勤務していることが条件となりますので、新卒入社から12ヶ月未満で辞めてしまった場合は、失業手当が受けられません。

新卒1年目で会社を辞めるメリット4つ

1.ストレスから解放される

たとえ入社して間もなくても、会社でのストレスが過度な負担となるケースがあります。人間関係が原因で悩むこともあるでしょうし、慣れない業務に悩むこともあるでしょう。

強いストレスを感じながら無理に働き続けると、心身を壊して働けなくなってしまうこともあります。一度心身を壊すと、回復するのにとても時間が掛かります。手遅れになる前に脱出するのは賢明なことです。

2.第二新卒枠が狙える

第二新卒とは、学校を卒業して就職後、3年以内に転職を希望する人のことです。

若手不足などから第二新卒を求める企業も多く存在します。実際に、第二新卒の需要が高まっており、市場価値も高くなっていると言えます。

  • 第二新卒なら基本的なビジネスマナーは身についている(一から教える必要がない)
  • 前の会社での在職期間が短いゆえに、柔軟性にも優れており、新しい会社に馴染みやすい
  • 社会人になって日が浅く、フレッシュさがあって、新卒者と同じように熱意を強く持っている

3.早く再出発できる

転職活動は少しでも年齢が若い方が有利です。

また、若いほど「失敗は成功のもと」という言葉で片づけてもらいやすいです。どんなに失敗してもいくらでも軌道修正して次のステップを踏み出すことができます。

4.時間が無駄にならない

「仕事を辞めたい」という気持ちのまま働き続けても、スキルアップは難しいです。

合わない仕事を無理に続けていても、成果が出ないまま、ずるずると時間だけが経過し、同期たちにもどんどん差をつけられていきます。実力の差が開いていくことは昇進や昇給に直結していくので、大きく出遅れてしまうと仕事の意欲もなくなっていくことでしょう。

どうしても合わないなら、さっさと見切りをつけて次の会社に移ることも大切です。

新卒社員が3年足らずで辞めるのは「悪」なのか

「最低3年間は勤めなさい」はもう古い

若手が退職を申し出ると「入社して一年や二年で辞めるなんて早すぎる。まだ何も分かっていないのに、自分に合う仕事かどうかなんて判断できるわけがない。『石の上にも三年』と言うだろう。もう少し頑張ってみたまえ」などと言う上司が存在します。

しかしながら、冒頭で書いた通り、新卒社員が1~3年ほどで退職することは現代社会においては決して珍しいことではありません。

続けることだけが美徳じゃない!退職・転職した先にある幸せ
世の中には「最初から天職に就けた」「何の不満もないほど恵まれた会社に巡り合えた」という幸運な人もいますが、そうではない人もいます。 就職先の社風が自分に合っていなかったり、不得意な職務の部署に配属されてしまったりした場合に、それでも耐...

会社が「3年」にこだわる理由

採用や新人教育などにもお金が掛かります。そして、新卒社員を雇った場合、採用や研修にかけたコストを回収できるまでに大体3年の月日を要すると言われています。(1年目で辞められると大赤字です)

また、3年以上勤めてもらえば、早期離職率が下がり、企業イメージが良くなります。

これらが会社が「3年」にこだわる理由です。新卒入社1年目で会社を辞める場合は「会社に損をさせてしまって申し訳ない」と思う気持ちは持ちましょう。

新卒入社3年以内で辞めても別にいい

結論から言うと、私は「新卒入社3年以内で辞めても別にいい」と思っています。

仕事を辞めたいと思っていても「あんなに就職活動を頑張って入った会社なのに退職してしまうのはもったいない」「こんなに早く仕事を辞めるなんて恥だ」などと躊躇ってしまう方もいるかもしれません。

しかし、世の中には「最初から天職に就けた」「何の不満もないほど恵まれた会社に巡り合えた」という幸運な人もいますが、そうではない人もいます。どんな人にも向き不向きがあり、入社して仕事をしてみないと本当に自分に合うかどうか分からないことも沢山あります。

適した環境でなければ、能力を発揮できません。(⇒「適材適所」)

仕事や環境が「自分の理想と合っていない」と感じるのであれば、早めに軌道修正すればいい、むしろ早めに軌道修正して次のステップを踏み出した方がいいと、私は思います。

新卒入社1年目で辞めて転職する際に気をつけること

次に転職する会社は慎重に選ぶ

再就職先を探す際には、企業研究・自己分析を十分に行って、自分に合った職場を見つけましょう。

転職回数や在職期間だけで採用の可否を判断することは少ないですが、あまりに短期間に退職を繰り返してしまうと、選考に不利になることがあります。「ジョブホッパー」のレッテルを貼られ、「一つの仕事を長く続けられない」などのネガティブなイメージを抱かれやすくなります。

「退職したい!でもどうしたらいいか分からない」なら退職代行

新卒入社1年目だと、社会人経験が浅く、退職に向けての具体的な行動が分からない人も多いです。「退職したい!でもどうしたらいいのか分からない」という新卒者にこそ利用して欲しいのが退職代行サービスです。

退職代行サービスとは、あなたに代わって退職の手続きを代行してくれるサービスです。退職代行を使えば、会社に出社したり、上司と直接話したりすることなくスムーズに辞めることが出来ます。

特に次のような会社は退職代行を使ってでも辞めた方が良いです。

  • 求人票や会社説明会、面接などで聞いていた労働条件と異なる
  • 新人教育の体制が整っていない(誰も仕事を教えてくれない)
  • いじめやハラスメントで人間関係が悪い
  • 既に心身の健康を害している
  • 会社が辞めさせてくれなさそう

このような場合、ブラック体質の会社であるケースも少なくありません。そのため「この会社はヤバそう」という場合は、弁護士が提供する退職代行サービスに相談するのが無難です。

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